-卒業生の声21-
浜松与進中 Rさん 浜松日体高等学校 進学
3月5日・6日と、私は今までで一番緊張した日を過ごしました。志望校での入試が始まると経験したことのない不思議な気持ちになりました。緊張もしつつ嬉しくもなっていました。憧れていた高校の教室で試験を受けていることが嬉しかったのだと思います。難しい問題が出題されて時間を費やしてしまうこともありましたが、自分の学力を信じて最終問題まで頑張りました。面接では試験管の方々が優しく話しかけてくださったので、自分の思っていることを全て伝えることができたので良かったと思います。やれることは全てやりました。3月14日の合格発表の日は、朝からドキドキしながら過ごしていました。緊張を乗り越えてスマホで合格発表の画面を見ました。そこには私の受験番号はありませんでした。その時からの数時間は覚えていません。今思うとただただ絶望していたのだと思います。我を取り戻した時に思い出したのは、スマスタで受験に向けて挑み続けた時の景色でした。私は精一杯頑張ったのです。スマスタの先生をはじめ、家族や友人に応援されて頑張ったのです。私はそんな自分を誇りに思っています。高校入試は通過点でありその後大学に進学し、信頼される社会人になるための階段なんだと思います。今回の経験は必ず自分のためになると思います。今後落ち込むことや嫌なことがあっても頑張れると思います。なぜなら私はこの入試不合格を乗り越えて、頑張ろうと思えたからです。スマスタで先生にいろいろなアドバイスをもらって頑張ったことは私の宝物です。くじけません。まだまだ頑張ります。大学入試の後、就職した時には連絡差し上げます。今までたくさんありがとうございました。