-卒業生の声15-

浜松西部中 Mさん 浜松商業高校 合格

私は1年生からスマスタに通い始めました。1年生の頃は「受験なんてまだ先だし…。」という考えで勉強に力を入れる事ができませんでした。2年生になり当時の3年生の方々が毎日スマスタに通い、必死に勉強している姿を目の当たりにして衝撃を受けました。でも部活動との両立が難しく勉強に力を入れる事がなかなかできないまま3年生になってしまいました。3年になり心を入れ替えて頑張った結果、1学期の期末テストで今までで一番の点数を取る事ができ、「もっと伸ばしたい。」と思いました。その日からスマスタにたくさん通い、勉強が苦手ながらも毎日努力するようになりました。でも3年生の学習内容はどの教科も難しくなり、思うように点数を伸ばす事が出来ませんでした。何度も落ち込んで自信をなくし、何もかも投げ出したくもなりました。それでも受験は近づいてくるのです。中学生になってから憧れていた浜松商業合格のために頑張るんだと自分に言い聞かせて毎日勉強しました。私は教科によって得意不得意があったのでスマスタの先生に相談したところ「まず、得意な教科をとことん伸ばそう。」とアドバイスをいただきました。スマスタに行くと私と同じ受験生がたくさんいて、みんなの頑張ってる姿を見るとくじけないで勉強する事ができました。スマスタはとても集中しやすい環境でしたので、家で勉強するよりも学習内容に専念できました。いよいよ受験が迫ってくると先生はいつでも「大丈夫。しっかり頑張っているのを見ているよ。」と励ましの言葉をかけてくださったので、焦る事なく落ち着いて受験に挑む事ができました。試験当日もたくさん頑張ってきたことを自信に落ち着いて問題に臨みました。3月15日正午に自分の受験番号を見つけた時の嬉しさは今でも覚えています。長い間スマスタに通い、先生にお世話になりました。本当にありがとうございます。スマスタを卒業するのは寂しいのですが、頑張った日々を胸に高校生活で夢を見つけて努力していきたいと思います。ありがとうございました。

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