-卒業生の声19-
浜松西部中 Nさん 浜松市立合格
2023年3月14日 午後12時、私は憧れの高校で自分の受験番号を見つけました。この瞬間は私にとってこの上ない喜びでした。私は中学3年生の夏まで部活動に多くの力を注いでいました。部活動に加え週4日はクラブチームに参加していたため、勉強できる時間は限られていました。そんな私は中2の時から志望校を意識し、目標としていたので忙しい中でも「合格したい。」という気持ちが日を重ねるごとに大きくなりました。そこで、入試の合否に大きく関わる内申点を獲得するために中3になってからの定期テストは今まで以上に力を入れました。「これでもかっ!」っていうほど勉強しました。隙間時間を使い有効的にスマスタに通い、質問し、解らないところを無くす努力をしました。すると中3の1学期の定期テストで過去最高得点、2学期の内申点では合計45点を手にいれることができました。この事実は、入試当日の私の強い味方となってくれました。夏以降は、とにかくスマスタに通い続けました。休日や長期休みでは1日で家とスマスタを3往復が普通になってしまうほどでした。不思議なもので、こんなに長い時間勉強しているのに辛くなかったのです。それは、スマスタの環境にあります。私同様に、志望校に向けて頑張っている仲間の姿を目にすることができたからです。そして自分のペースで勉強し、解らないところをその場で解決できたりしたからです。スマスタ生の皆さん、スマスタでたくさん勉強してたくさん質問してください。私のようにスマスタを活用するのが成績向上に役立つを思います。今回の受験を通して「いかに自分を律するか」ということを学びました。弱い自分を認めることは辛いですが、認めることで自分を成長させることができます。素晴らしい未来につなぐことができると信じています。今まで支えてくださったスマスタの皆さん、ありがとうございました。これからもこの経験を活かして頑張ります。