卒業生の声-8-
浜松中部学園(中部中学校) Tくん 浜松南高校 合格
僕がスマスタでの受験勉強において心がけていたことは、2本柱で勉強することが重要だということです。1つ目の柱は、できる問題を確実に解答できる様にするための勉強です。それは、テスト中でも、焦らず正確な解答を導き出すという事を心がけた勉強です。基礎的な内容、根本原理をしっかりと身に付けることが重要ということです。2つ目の柱は、できる問題を増やす勉強です。発展問題や単元の枠を超えた複合問題を数多く経験することが重要です。この2本柱が、志望校に受かるための受験勉強の真髄だと思います。僕は、スマスタに通うまでは、自己流で難しい問題ばかり時間をかけて解き続けていました。今考えると、この勉強方法が自分の成長を妨げていたと思います。そのことを証明するかの様に、スマスタに通うまでのテストを見返してみると、ミスをしていたのは基本的なできる問題ばかりでした。実力を伸ばして、自分の納得できる得点を得るには、この2本柱の勉強をバランス良く行うことが必要だと痛感しました。受験生が目指すのは、合計何点が目標とかではなく、自分の実力を伸ばすことと、テストの得点を自分の実力に限りなく近づけることを意識することだと思います。スマスタでは、この点について徹底的に学びました。そのため、試験当日は自信を持って、冷静に試験に臨むことができました。ありがとうございました。高校でも頑張ります。